ワンランク上のファミリーおせち≪Miyabi 雅≫(4~6人様用)
- 商品詳細説明
美味しいお肉を食べたい新作コンパクトおせち誕生!
様々なお肉料理とお魚料理で幅広い年齢層に喜ばれます!
「ロブスター曙焼き」がドーンとかまえている一ノ重。
魚介類と縁起物で、色彩豊かな二ノ重。
「若姫牛サーロインのローストビーフ」がドーンと横たわる三ノ重。
魚介類と縁起物で、色彩豊かな二ノ重。
「若姫牛サーロインのローストビーフ」がドーンと横たわる三ノ重。
和みシリーズと飛翔シリーズを足して二で割ったような「ワンランク上のファミリーおせち」です。

雅シリーズは若い方からご年配まで喜んでお召し上がり頂く為に、より美味しいお肉料理をお入れしました。ローストビーフは…赤身肉が美味しい若姫牛のサーロインを、大きなコロのまま真空低温調理でじっくり火を通しました。そして一枚ずつカットして真空しているので、作りたての美味しさを味わえます。
「箸の進むおせちは美味しい証し…」まずは蓋を開けたときの豪華さで食欲をそそる。次に家族が食べ始めたら、箸がパクパクとスムーズに進み、気がついたら、もう無くなりそう!!このような正月になる事を願いながら真心込めて、一品一品作っております。
「箸の進むおせちは美味しい証し…」まずは蓋を開けたときの豪華さで食欲をそそる。次に家族が食べ始めたら、箸がパクパクとスムーズに進み、気がついたら、もう無くなりそう!!このような正月になる事を願いながら真心込めて、一品一品作っております。

Miyabi-雅 一の重
ロブスター曙焼き&
鋳込みテリーヌ
ロブスターの身を和風にアレンジした「おゝ乃特製オーロラソース」で和えて焼き上げた、婚礼料理で人気の高い逸品です。また、頭の部分には自家製テリーヌをお詰めしております。
銀鮭の揚げ煮
あぶらの乗った銀鮭を手間を惜しまず揚げ煮にしました。揚げた後に煮込むことによって一層旨みが染み込んでおります。
帆立貝旨煮
帆立貝は「帆を立てる」ことから前途洋々を意味する縁起物です。この帆立貝は煮れば煮るほど硬くなり、また味が染み込まないので、煮方には十分な注意が必要です。その帆立貝を「餞心亭おゝ乃R」では、フレンチの技法である真空調理法を用い、濃厚な煮汁の中で柔らかくふっくらと炊き上げました。
橙錦玉子
華やかで繊細な色と食感の橙錦玉子は、古くから祝いの席の料理を華やかに演出する逸品として用いられてきました。橙錦玉子は、ゆで卵の黄身と白身を分けて裏ごしし、甘みをつけて型枠で蒸し上げますが、料亭らしく甘さ加減も上品に仕上げました。
数の子土佐漬け
数の子の名の由来は、ニシンのことを「カド」というので、カドの子がなまって「数の子」になったといわれています。数の子にはとてもたくさんの卵があるので、数多い子、つまりわが家がこれからも子どもがたくさん生まれて代々さかえるように、という縁起物です。この数の子を、贅沢にも濃厚な鰹節の出汁に漬けました。昔ながらの製法で作られた塩数の子を使用し、歯ごたえの良い食感の逸品です。
牛タンスープ煮トマトソース
食感の良い牛タンを特製のスープでじっくりと煮込み、酸味の効いたトマトソースをたっぷりかけた冷たくてもおいしい御肉料理です。ワインにとてもよく合います。
とこぶし磯煮
とこぶしは鮑と姿かたちが似ていることから万年鮑とも言われており、鮑同様祝いの席に欠かせない一品です。またとこぶしは、鮑より甘みと旨味が強く、軟らかいこともあって、鮑より煮物に適しております。この新鮮なとこぶしを軟らかく煮ることは難しく繊細な注意が必要です。そこで出し汁醤油でサッと煮て冷めた出し汁に漬け込むことにより軟らかく仕上げました。
いか松笠
焼いても柔らかいいかを厳選し、松ぼっくりに見立て松笠造りとしました。
チーズ豆腐
「うちの子供は、豆腐が嫌いで困ってましたが、おゝ乃のおせちのチーズ豆腐を食べてから、嫌いな豆腐を食べれるようになり、家族一同大変喜んでます。今では豆腐が大好物の一つになりました。餞心亭おゝ乃Rのおせちを頼んで良かったと感謝しています。」というお礼の葉書を多数のご家族からいただきました。この声に大変うれしく想い、本年もお付けしました。またワインのつまみにも最適です。
牛蒡のフライ
風味の良い牛蒡を天ぷらの技法を用いたフライに仕立てました。牛蒡の自然な味わいと食感をお楽しみください。
Miyabi-雅 二の重
たこの柔らか煮
新鮮なたこをおゝ乃伝統の出し汁で柔らかく煮付けました。
彩り野菜の自家製ピクルス
ピクルスはご存知西洋風の酢漬けのことで、本来『漬物』という総称を指すものです。おせち全体の彩りを華やかに演出する色のよい野菜を用いて、ハーブで香りづけをしたピクルス液にじっくり漬け込みました。
銀鮭昆布巻き
あぶらののった銀鮭のあらを昆布で巻き、骨も柔らかくお召し上がりいただけるまで出汁でじっくりと煮込みました。越後の伝統的な郷土料理です。
旬の魚の照り焼き
おせち料理は、冷めたものをいただくものがほとんどです。冷めてもやわらかく、あぶらの乗った旬の魚を厳選し照り焼きにいたしました。
ハリハリ松前漬け
松前漬は、スルメ・コブといった神様を祭るときにかかせないお供え物の組み合わせでもあり、正月はもとより祝事でも食されております。また、ハリハリとは、干し大根のこと。ハリハリのコリコリとした歯ざわりと松前漬とが一緒になることにより、越後風の美味しい松前漬へと変わっていきます。
黒豆蜜煮
黒豆は、家族みんなが今年も一年まめで元気にすごせるように、働けるようにという願いがこもっている縁起物です。この黒豆の中でも、丹波種黒豆は、最高ともいわれております。おせちにはつき物の黒豆だからこそ、上質な丹波種黒豆を、心を込めてふっくらと炊きあげました。
車海老酒蒸し
海老をゆでると背が曲がります。おせちでは「腰が曲がるまで、健康で長生きするように」という長寿の意味の縁起物です。いつまでも皆様が健康でありますように・・・と、願いながら蒸しあげました。
里芋六方煮
里芋は子芋がいっぱい付くところから、子宝に恵まれるようにという願いを込めた縁起ものです。この里芋をふっくらと炊き上げました。
栗金団
きんとんは「金団」と書き、金の集まったもの、つまり財宝という意味で、今年もゆたかな生活が送れるようにとの願いがこめられている縁起物です。また栗は「かちぐり」とも言われ戦国時代の出陣に欠かせない食物でした。「餞心亭おゝ乃R」では、粒よりの栗と、しっとりと練り上げたきんとんで仕上げました 。
竹の子土佐煮
筍を食用にしているのは世界中でも日本と中国だけです。また現在日本で食用にしている竹の子はほとんどが孟宗竹の若い茎ですが、その名前は病気の母に食べさせるため、真冬に竹やぶを熱心に探し回って見つけたという中国の孝行息子孟宗の名にちなんで、日本で名づけられたものです。土佐煮とは、鰹節のだし汁で炊き上げたものを呼びます。一足早い筍の香りと鰹節の風味をお楽しみください。
慈姑松笠煮
慈姑には、翌春に伸びる芽がついているので、「芽が出る」にかけて、縁起ものの野菜としておせちや祝い事の料理に用いられます。そのような「芽出度い」くわいを松ぼっくりに見立て松笠造りとしました。煮あげる時に、クチナシの実と共に煮ましたので、鮮やかな黄色に仕上がっております。
青ふき煮
ふきの鮮やかな色と香りをいかした煮びたし。だしのうまみがきいた上品な味わいに仕上げました。一足早い春の味を楽しんでいただけます。
ねじり梅人参
人参の飾り切りの代表「ねじり梅」、お祝い料理やおせちには定番です。梅は花が咲くと必ず実が結ぶことから、縁起がよいと言われています。寿を表す色の濃い人参を、職人が一つずつ丁寧に飾り切りし、おだしでじっくり煮しめています。
Miyabi-雅 三の重
若姫牛サーロインの
ローストビーフ
一般的にはローストビーフはモモ肉を使用しますが、おせち料理で赤肉を使用すると血が抜けて、旨味も無くなってしまいます。そこで肉質の柔らかな若姫牛のサーロインを、超低温調理でじっくりと時間をかけながら火を通すことで、柔らかくシットリとした口当たりとなります。そしてより出来立ての美味しさを味わっていただきたく、一枚一枚真空加工しました。お召し上がりの際、人肌程度の湯煎に30秒~1分程入れて、少し温めてから開封していただくと、より美味しくお召し上がり頂けます。
ローストポーク
「餞心亭おゝ乃R」では豚肉を一番ベストな状態でお召し上がりいただけるよう、低温調理による「ローストポーク」にしました。※豚肉は人肌くらいに温まっているとより美味しく召し上がっていただけます。
サーモンマリネ
白ワインにぴったりのサーモンマリネ。爽やかな酸味と香り高いオリーブオイルで上品に仕上げました。
自家製牛乳寄せ
バニラ風味
バニラはラン科に属する植物で、最初の耕作者はメキシコのトトナカ族だと言われています。彼らは、この風変わりな果物を神からの贈り物として栽培を続けています。現在ではバニラ生産の大部分はマダガスカルとインドネシアの2か国で行われています。牛乳と生クリームにバニラビーンズで上品な甘い香りをつけました。※本物のバニラビーンズを使用しているので、黒い粒々が沈んでおります。
自家製オレンジゼリー
オレンジはバレンシアオレンジ、ネーブルオレンジ、ブラッドオレンジなどの種類があり、栄養成分はビタミンC、βカロテン、カリウム、クエン酸などが含まれており、疲労回復効果や自然治癒力を高めるといわれています。そんな栄養価の高いオレンジを子供さんが喜ぶゼリーに仕上げました。